完璧主義より「最悪より少しでもマシな人生」を生きること。~新橋心療内科コラム

完璧を目指そうとしてはいけません。
そう思っていると、何も行動できなくなってしまいます。

それより大切なのは、「よりマシな人生を生きようとする」ことです。

くわえて同時に「それまでの期間を短くしてみる」こと。

たとえばあなたの人生で、今からの「一分」を考えてみましょう。

この一分のあなたにとって最悪の行動とは何でしょうか?

色々なものがありえますが、たとえば「犯罪行為をする」とかは、最悪の行動の一つですよね。

であれば、「犯罪をしない」だけでも、その最悪の一分の自分よりは「マシ」になりますね。

それだけでも素晴らしいことです。

さらにもっと上を目指しましょう。

たとえば「一回でも腕立てをする」のなら、さらにもう一段マシです。犯罪もしないで腕立てをした! より素晴らしい。

「仕事や勉強をちょっとでもする」のなら、さらにもっと良いかもしれません。

このように「最悪の自分の行動」より「一歩でもニ歩でもマシ」な自分を考えて、そのための行動を取ること。

この積み重ねが、あなたをいい方向にどんどん変えていきます。